5・6年生 複式道徳

 


 今回は、オープンウィークに行われた5・6年生の複式授業についてお伝えします。

 今回の授業の教科は道徳で、テーマは「家族愛」でした。授業では、子どもたちが家族についてさまざまな立場から考えました。例えば、子どもとしての視点や、おばあちゃんの立場からの思いなど、異なる視点を通じて家族愛の大切さを深く理解することを目指しました。子どもたちは、5年生と6年生が混ざった班で活動を行い、クロームブックを使って意見の交流をしました。デジタルツールを活用することで、より多くのアイデアや感情を共有しやすくなり、活発な意見交流ができました。このような授業を通じて、子どもたちは家族の大切さを再認識し、思いやりや感謝の気持ちを育むことができたと思います。

 今後もこのような機会を大切にし、子どもたちの成長を見守っていきたいと思います。



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