高齢者疑似体験を行いました!

 11月5日(水)、斜里町社会福祉協議会の方に来ていただき、6年生が高齢者疑似体験を行いました。

 膝サポーターや重り、視野が狭くなるゴーグルなどを身につけ、高齢者の身体の状態を体感しました。実際に学校内を歩いたり、そのサポートをしたりすることで、日常の中で感じる不自由さや大変さを実感することができました。

 

また、サポートをする際には「まず声をかけることが大切」ということも学び、思いやりのある行動の第一歩を考えるきっかけになりました。短い時間ではありましたが、車いすの体験や介助も行い、たくさんの気づきと学びを得た6年生たちでした。







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